2017年10月19日(木) 10:50 JST

相続トラブルと介護

記事を友だちにメール印刷用ページ
介護と相続トラブル

 遺産がさほど大きくなくても相続人同士のトラブルが多発するのは、兄弟姉妹など身内の争いに世間の目がないことが一因です。
「納得できない」という感情を抑えられず、罵り合いがちになります。
最近は老親の身の回りの世話や介護をめぐるトラブルが増えています。

亡くなった親と同居していた相続人が親の預貯金を勝手に引き出したと疑われるケースがあります。
 こうした例では確信犯とみられる使い込みがある一方で、介護の費用を親の口座から引き出しているうちにいつの間にか丼勘定になっている場合も目立ちます。
万が一の場合に他の相続人に説明できるように日々の介護の支出を記録して領収書も保管することをお勧めします。
介護の苦労が相続で報われないばかりか、兄弟姉妹がバラバラになってしまっては悔やんでも悔やみきれません。

地主を悩ます「借地の空き家問題」

記事を友だちにメール印刷用ページ
50年以上前に土地を借り、家を建てて住んでおられました。その方が2年前に亡くなり、それから空き家となっています。
もともと古い建物で、2年間放置され、危険な状態です。地主としてもご近所の迷惑となっている。